英検の場合、一旦受け始めたら受かるまで連続で受験し続けることをお勧めします。
英検は年に3回で、受験一回毎にかなりの出費となりますが、受け続けることが合格するために本当に重要です。
よく、前回試験から実力が上がった気がしないから、今回はパスすると言って本当に受けない人がいるようです。
私も、毎回そのようなことを思って、受けるのをやめようとか逃げ出そうとか思ったものです。
妻からは受かる自信がついたら受ければいいのにと小言を言われました。
しかし、私は合格の最短距離であるとの信念を持って受け続けました。
連続して受け続けた方が良い理由
① たとえ、その回で不合格だったしても、実戦の結果からのフェードバックは、単に家で勉強しているだけでは得られないほど重要な情報となる。
② リーディングの点数にあまり波はない。自信をもって受けて良い。
③ リスニングは継続すると徐々に点数が上がっていくもの。ただし、さぼれば下がり、もとの調子を戻すのにまた時間が掛かる。集中力を保つためには長引かせず一気に終わらせたい。
④ ライティングはテーマの当たり外れ、自身の調子に加えて、採点者のばらつきなどが原因で点数が乱高下する。リスニングとライティングとのピークが重なった時が、最短で合格するチャンスである。そのためには毎回受けてそのチャンスを逃してはいけない。
ライティングの点数の変動は、正直、リーディングとリスニングの努力が馬鹿らしくなるほど激しい。実際、私が英検一級に合格したときは何度も受けたうちのライティングが最高点を出した回でした。
私の英検一級の全受験点数データーを大公開します。❕
本当にギリギリで合格したんだなということが丸わかりなので、すごく恥ずかしいですが、連続して受験することの効果を知っていただくために、あえて公開します。😓😓😓😓😓
ライティングの採点は本当にばらつきます。原因はよく分かりません。採点者のばらつきとしかいえないです。
このライティングの激しい上下動は憎かった反面、かならず合格のチャンスが来るを確信してましたた。
ちなみに、6回目の受験で一次を通過し、その時のスピーキングは一発合格でした。
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